インテリアを素敵に彩るためにもっとも悩ましいのが「カーテン」。
まずは、うまく配色する3つのコツを覚えてカーテンを楽しく選びましょう!
お部屋で見た目の大きな面積を占めるのがカーテンですが、ここで失敗してしまうとお部屋の雰囲気が大きく崩れてしまうこともあります。
どの布地を選ぶかは非常に悩ましいですよね。
洋服のように試着できないのがカーテン選びの難点です…。
- 家具から先に選ぶ
- 家具にテイストを合わせる
- 奇抜な柄は選ばない
この3つのコツさえ掴めばお部屋の統一感を出してオシャレにまとめることが可能です。
どうせ選ぶなら、楽しくカーテン選びをやっちゃいましょう!!
先に家具を選ぼう
インテリアを完成させていくには順番があります。
テイスト→家具→カーテン・照明
カーテンの種類は何万通りとあります。
通販などで選ぼうとすれば何億という数になってしまうかもしれません(汗
何億種類の中から気に入る一つを選ぶのは至難の技です。
そこで、家具から先に選びましょう。
家具はカーテンよりも数が少ないですし、カーテンのように小さいサンプルから選ぶのではなく、実物が見れることも多いので決めやすいです。
家具のテイストや色が決まればそれに合うカーテンは絞られます。
参考リンク:あなたに合うカーテンの選び方とは?インテリア販売員がまとめて解説!
家具とカーテンのテイストを合わせる
家具が決まれば、お部屋のテイストも決まっていることでしょう(モダンとか、北欧風とか)。
お部屋のテイストに合わせてカーテンを選んでいきましょう。
- モダンならモダンの布地。
- ハワイアンなら柄物の布地。
- ナチュナルなら植物の柄など。
などなど…。
さらに、家具とのバランスを考えてカーテンを選びましょう。
どういうことか具体的に言うと、
- 家具が派手、柄が入ってるならカーテンは地味に
- 家具がおとなしい色なら、カーテンは柄でもOK
家具も派手、カーテンも派手な部屋であなたは寛げるでしょうか?(好みによるかもしれませんが…)
お部屋全部を派手派手にしすぎてしまうと理想とズレるかもしれません。
カーテンのことだけを考えるのではなく、お部屋全体のことを意識しながらカーテン選びを進めましょう。
参考リンク:あなたに合うカーテンの選び方とは?インテリア販売員がまとめて解説!
個性的なカーテンを選ぶときは注意
カーテンに柄ものを選ぶ際には注意が必要です。
お部屋の中でカーテンが主張しすぎますので、お部屋の中に
- カーテンと同じ柄
- カーテンと似た柄
- カーテンに使われている色と同じ色
どれかの小物を置くようにしましょう。
オーダーカーテンなら、同じ生地でクッションカバーを作ることが可能です。
お店の方に問い合わせてみましょう。
まとめ:3つのコツをおさらい
- 先に家具を選ぼう
- 家具とカーテンのテイストを合わせよう
- 個性的なカーテンを選ぶ時は注意しよう
カーテンを選ぶことを億劫に思わずにこの3つのコツさえ覚えておけばカーテン選びも楽しくなりますよ!!
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