「赤」は非常に多くの方が好む色です。
実際に僕も大好きですし、元気が出ますよね!
そんな赤という色を活かすためのインテリアをまとめました。
色は様々ありますが、非常に目をひく色と言っても過言ではない「赤」
今回は、【インテリアの差し色】赤はアクセントに最適!メインには不向きについてご紹介します。
えっ?メインには不向き!?
その点については後ほど解説します。
赤色がもたらすインテリア効果
よく「情熱の赤」と言われますが、赤色にはどんな心理的な効果があるのでしょうか?
赤の持つ効果
- 太陽や熱など活発なイメージ
- アクティブなイメージ
- 気持ちを前向きにさせる
- 暖かさを感じさせる
- 食欲を増進させる
- パッと目を引く
ざっとこんな効果があります。
インテリアに活用するときの注意点
前述のとおり、非常に活発な色なので全体的に使ってしまうとものすごくウルサい部屋になります。
あくまでもアクセントとして差し色に使いましょう。
赤だらけの部屋で落ち着けますか…?
赤は部屋の10%以内に抑える
赤は少しの割合で部屋の印象を大きく変えてしまう効果があります。
デメリットとして赤を多く使いすぎると落ち着かない部屋になってしまいます。
ですので、「赤」をインテリアに使う際は部屋全体の10%程度に抑えましょう。
すると、「赤」が活きてきます。
反対に赤を効かせすぎるとこうなります。
個人的には、この部屋で落ち着いて眠れる自信がありません…汗
やっぱり「赤」は少しの割合であっても絶大な存在感を誇りますね。
まとめ
赤は、そこにあるだけで目立ちます。
人間の血の色でもあり、本能的に目をひく色なのかもしれないですね。
そんな本能的に気になってしまう赤を部屋のあちこちに置いてしまってはリラックスできるはずがないでしょう。
赤い色は、お部屋の10%程度に抑えて素敵なインテリアにしましょう。
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