今回は、あなたの部屋で気持ちを元気いっぱいにさせてくれる色「オレンジ」のパワーについてご紹介いたします。
差し色についてたくさんご紹介していますが、中でもあなたに最も元気をくれる色は「オレンジ」です。
今回は【差し色インテリア】オレンジの元気いっぱいをお部屋についてご紹介いたします
元気が詰まった色・オレンジ
以前の記事でご紹介した「赤」と「黄色」の真ん中に位置するオレンジ色ですが、赤と黄色の良いとこ取りな効果をもたらすんです。
オレンジ色の心理的効果
オレンジ色にはこんな効果があります。
- 食欲増進
- 見た人を陽気な気分にさせる
- 親しみがわき、仲間意識が湧く
暖色系の色の中では、特に万人受けしやすい色です。
嫌いだという人は少なく、好印象に取られる色なので、初めて家に招く際にも重宝しそうですね!
どんな部屋に向いてるの?
基本的にどんな部屋にも向いています。
しかし、ご注意頂きたいのが「あくまでも差し色」として使う必要があること。
お部屋全体をオレンジ色にしてしまってはものすごくうるさい部屋になってしまいます。

どんな部屋に向くかといいますとダイニングルームに最適でしょう!
なぜなら、食欲を増進する色ですし見る人を元気にしてくれる色だからです。

お皿の色で息子の食欲が変わった
我が家には、イケアで購入した三色の皿を夕飯時に使うことが多いです。
三色の内訳は、緑・青・オレンジ。

僕はあえて息子のお皿にはオレンジを使うようにしています。
なぜなら、食欲増進の効果があると踏んでいるからです。
実際にオレンジの皿に盛り付けた野菜もいつもは食べないくせに、食べてくれます。
勢いに乗って、おかわりまでするんですよ!
効果テキメンで少し太ってきました…。
まとめ
オレンジ色は非常に万人受けする好意的な色です。
使いすぎると暑苦しく感じてしまいますが効果的にアクセントカラーとして使用できれば、オレンジの持つ効果は倍増するでしょう。
なんだか元気がでない日はオレンジの衣服をまとうのもおしゃれを実現する上で必要なことかもしれませんね!
オレンジの反対は青色だって知ってました?
コメントを残す