【部屋干し】エアコンのドライ・除湿機能で洗濯物を早く乾かすコツ

部屋干しでエアコンのドライを使う

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インテリア好きでインテリア会社でコーディネーターを10年勤務。「住む人が幸せになる空間」をテーマに、あなただけの快適な空間作りをお手伝いします。◇色彩検定◇カラーコーディネーター◇福祉住環境コーディネーター◇

部屋干しなど室内で洗濯物を干す時の悩みといえば「生乾き」。晴天で干した時と比べ、乾いているのにシットリと湿気ている感じがしますよね。

 

それでも外が大雨の回数が増えていたり、排気ガスや防犯のことを考えると、外干しできない環境も増えているのが事実。

 

そんな時はエアコンの除湿(ドライ)機能を使って部屋干しすると、カラッと乾かすことができます。

 

そこで今回は、エアコンの除湿(ドライ)機能を使って部屋干しの洗濯物を早く乾かすコツについてご紹介していきます。

エアコンの除湿効果を高めるには

部屋干しで洗濯物を乾かす際にエアコンを使うなら

  • 窓やドアは閉め切る
  • エアコンは除湿機能を使う
  • 扇風機を併用する

ということが必要です。以下から詳しくご説明していきますね。

冬の部屋干しは濡れる

エアコンを使って洗濯物を乾かす場合、さらに早く乾かすことを目的とした場合には必ずやっておかないといけないことがあります。

 

それは、洗濯物を干している部屋を閉め切ること!

ドアを閉める図

部屋のドアや窓を閉め切ることで、洗濯物の湿気を逃さないようにできます。

 

エアコンは外から空気を吸って、部屋の湿気を吐き出す役割があります。そこで窓が開いていると、せっかくお部屋の中の湿気を吸って乾かしているのに屋外の湿気を新たに取り込んでしまうことになります。

 

窓を閉め切ることで、エアコンのパワーを最大限に使うことができます。

 

ただし、エアコンを使った部屋干しをしない場合には、窓やドアは閉めてはいけません。むしろ、開けた方が早く乾きます。

詳しくはこちら:【部屋干し】洗濯物を扇風機で早く乾かすコツは窓を開けること!

【部屋干し】洗濯物を扇風機で早く乾かすコツは窓を開けること!

2015.06.19

 

エアコンの除湿(ドライ)機能を使おう

部屋干しで洗濯物を干す際にはエアコンの「冷房機能」ではなく「除湿(ドライ)機能」を使いましょう。

 

管理人ちよ
どちらもお部屋が冷えるのには変わりないので機能の差が肌感覚では分かりづらいですよね汗

 

でも、「冷房」と「除湿」の機能には明確な違いがあります。エアコンの機能の違いって疑問に思っていても調べることは少ないですよね。せっかくなので今覚えてしまいましょう!

 

エアコンの除湿機能(ドライ機能)

空気中の湿気をエアコン内に取り込んで湿気のない空気を吐き出す機能です。湿度を下げることが目的なので室温は下がりません。

除湿機能と部屋干しの関係図

空気中の湿気が少なくなる、つまり湿度が下がると人間は涼しくなったように感じます。

 

湿度が低いと体の表面の汗(水分)が乾きやすくなり気化熱によって体温が奪われるので涼しく感じます。(反対に、冬は加湿すると暖かく感じますよね。)

 

そしてエアコンが除湿機能によって吸い取った湿気は室外機を通って外に出て行きます。

 

エアコンの冷房機能

熱を持った空気をエアコン内に取り込んで、熱をとって冷ました空気を吐き出す機能です。冷やした空気を出すのでお部屋は涼しくなります。でも、湿気はとりません。

部屋干しと冷房の関係図

湿気を取ってくれないということは、部屋干しをしている湿度100%に近い湿気たちは部屋の中にいるままです。

 

エアコンの冷房機能では室温は下がっても冷たい風を送るだけです。洗濯物は湿気を逃すことで乾きます。冷風で部屋の空気は動くので多少なりとも乾かす手助けはしてくれますが、非常に効率が悪いです。

 

窓を閉めて、扇風機も使おう

扇風機で洗濯物を乾かす

部屋干しでエアコンを使用して洗濯物を乾かそうとする時は「部屋の窓は閉めましょう」

 

エアコンが湿気を外に出しているのに、窓を開けてしまっていることで屋外の湿気をどんどん取り込んでしまいます。

 

それでは部屋の湿気はいつまでたっても無くならないので洗濯物は一向に乾きません。室内の湿度を下げることが洗濯物を乾かすために必要ですので、窓やドアは閉めて除湿機能を使いましょう。

 

また、エアコンの除湿機能で洗濯物を乾かす時には「扇風機」も使いましょう。

 

扇風機が部屋の空気をかき混ぜることで湿度を下げるサポートをしてくれます。風を洗濯物に当てることで乾きも早くなるので、冬場でも扇風機は活躍します。

 

一方、効率的に乾かしているはずなのに「洗濯物から生乾きの匂いがする…」という方は、もしかすると洗濯機が汚れているのがニオイの原因かもしれません。

洗濯物を詰め込み

放っておくと洗濯槽の中はカビや雑菌だらけになっていて、洗っているのに洗濯物が雑菌だらけになってしまう、という悲しい話もあります。ぜひ、洗濯機が汚れていないかも確認してみましょう。

参考リンク:洗濯機を掃除すれば生乾き・部屋干しの嫌な臭いを防げる

【洗濯機の掃除方法】カビや雑菌で洗濯物が臭くなるのを防止する方法

2015.07.21

 

窓を閉めてドライ機能で部屋干し

冷房もドライ機能もどちらも人間からすれば涼しくなることに変わりはありません。しかし、部屋干しをするとなると、除湿(ドライ)機能の方が効率的に洗濯物を乾かすことができます。

 

洗濯物はたくさんの湿気(水分)を含んでいます。洗濯物の湿気を吸い込んでくれるドライ機能を使いましょう。そして、忘れてはいけないのが部屋を閉め切ること。

 

エアコンで部屋干しする時は
  • エアコンの除湿(ドライ)機能を使う
  • 窓やドアは閉め切る
  • 扇風機も併用する

部屋を閉め切って、湿気が逃げられないようにしてからエアコンのドライ機能で乾かしましょう!

 

そうすれば、効率的に洗濯物も乾きますし生乾きや嫌な臭いも防げるはずです。

 

ただし、エアコンを使わずに省エネで部屋干しをしたい、という方もいらっしゃると思います。エアコンを使用せずに部屋干しで乾かす方法もありますよ。

関連リンク:【部屋干し】洗濯物を扇風機で早く乾かすコツは窓を開けること!

【部屋干し】洗濯物を扇風機で早く乾かすコツは窓を開けること!

2015.06.19

 

さらに、部屋干しする機会が多い方は「部屋の物干し竿が邪魔になる!」と悩むこともあるでしょう。

 

物干し竿を部屋にかけたらインテリア性がなくなるし、カーテンレールに洗濯ハンガーを干すと破損の原因にもなってしまいます。(賃貸だと致命的ですね泣)

 

僕も同じような悩みを長年持っていたので、一人暮らしの経験をもとに記事にしましたので、ぜひご覧ください。

関連リンク:賃貸OKの部屋干しグッズ!場所がないけどダサい竿で干したくない!

賃貸OKの部屋干しグッズ!場所がないけどダサい竿で干したくない!

2018.10.31

 

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