いきなり本題ですが、我が家はハイカウンタータイプの食器棚を使用しています。
ハイカウンター食器棚を使ってみてわかったことを結論から言うと「ハイカウンターの食器棚は収納しやすい」というのが正直な感想です。
ハイカウンターの何が良かったのか、我が家の食器棚を例にとって画像付きで紹介していきます!
ハイカウンターの特徴
食器棚のハイカウンターの特徴がこちらです。
- カウンターの高さが約10センチ高い
- 引き出しが一段増える
この2点が主な特徴ですね。
もっと詳しいハイカウンターの情報は以下の関連記事からどうぞ。
関連記事→【綾野・パモウナ】ハイカウンター収納の特徴と使ってみた感想
ハイカウンターは引き出し収納が増える
ハイカウンターの特徴として引き出しが3段から4段に増えます。
上部の引き戸部分は小さくなりますが、奥さんの身長ではあまり届かないということで引き出しを優先しました。
これが大正解だったんですよ!
メインで使う食器やグラスは引き出しに収納することで非常に使い勝手がよくなります。
コップ類の収納が便利で見やすい!
グラス類を引き出しに収納するとこんな感じ
普段使いのグラスやコップはここへ収納すればとっても見やすく取り出しやすい!
普段は使わないグラス類は上のガラス戸に収納して効率化です!
普段使わないから取り出しにくくても大丈夫です(笑
背の高いグラス類は上台の引き戸に収納してます!
普段使いのお皿を引き出しに収納すると便利!
お皿の種類ごとに重ねて使うものから手前に置いていきます。
お皿の種類ごとに重ねられるので、上から見るだけで取り出すお皿が一目瞭然!
普段遣いの食器が取り出しやすくなります。
これを上台の引き戸内に収納すると、取り出しづらい食器を取り出すために関係ないお皿を一度取り出したり、手前の食器を一度取り出して目的の食器を取り出す必要があるんです。
そんな二度手間がありません!

↑こんな風に置くとどうしても奥の食器が取りづらくなってしまうんです。
③大きめの皿は一番下の引き出しに
どの食器棚も一番下の引き出しは他よりも深くなっています。
その引き出しには「大きめの皿」を入れています。
ただ、大きめの皿をそのまま置くとあまりにも場所をとりますよね?
そこでお皿を立てて置くようにすると余計な場所も取らず、引き出しの深さを有効活用できますよ!
まとめ:ハイカウンターはお皿を取り出しやすい!
引き出しにお皿を収納できるのがどんなに便利かわかっていただけました?
普段使いのお皿を収納しても、引き出しが普通の食器棚と比べて高い位置にあります。
取り出しやすく、洗った後も収納しやすい!
そんなハイカウンタータイプの食器棚。オススメですよ!!
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