1人暮らしや単身赴任の方、住まいの賃貸はワンルームの場合が多いですよね?
ベッドやソファを置きたいけども、スペースが限られているので部屋は狭くなりがちに…。
そんな時は、置き方次第で部屋を広く見せることができます!
家具の置き方を工夫しよう
生活する上でどうしても必要な家具はあります。
生活スタイルによっては書棚や収納家具が多くなってしまうケースもあるでしょう。
そんな時には次のような方法で部屋をスッキリ広く見せましょう!
背の高い家具は、入り口から離れた場所に置く
引用元:カリモク家具
書棚やラックなど、背の高い家具は部屋の出入り口から出来るだけ離れた場所に置きましょう。
圧迫感のあるモノが視界から遠ざかることで、部屋が広く見える視覚効果が生まれます。
逆に、ベッドやローテーブルなど、比較的背の低い家具は出入り口側に置くことで視界から外れやすくなるので、部屋が広く見えるようになります。
家具の高さを揃える

キャビネットやテレビボードなどといった、いわゆる「箱物家具」は背の高さを揃えて壁際に置くようにしましょう。
スッキリと見えることで、部屋が広く感じれます。
部屋を広く見せる色合いとは?
家具やインテリアアイテムなどは3色以内でコーディネートをしましょう。
複数色使ったカラフルなインテリアは置き方を誤ると、統一感のないゴチャゴチャした印象の部屋になってしまいますのでご注意下さい。
色彩は「薄い茶」や「青」などの寒冷色や「ベージュ」や「薄めの黄緑」などの自然色で合わせると、圧迫感のないスッキリとした部屋を演出できます。
本当に必要な家具だけを置きましょう!
まずは必要最低限の家具のみで生活をして、その後買い足すようにしましょう。

新生活や1人暮らしとなると、気分が高まってしまい実際に住んでいないのにイメージだけで家具を揃えてしまいがちです。
いざ部屋に置いてみると、サイズが大きかったりイメージと合わなかったりと後悔してしまう事も…。(僕もそうでした笑)
まずは、ソファや飾り棚などよりも、ベッドやテーブルといった生活に必要な日用家具だけ準備しておき、暮らしだしてから部屋の広さやインテリアに合わせて買い足すのをおすすめします。
ちなみに、家具を購入する際は、一点モノを買うよりもメーカーまたはブランドを揃えて買うのをおすすめします。
デザインに統一感が出るので、置くだけで素敵なインテリアになります。
インテリアのレイアウトを考えるのはとても楽しいひと時ですが、実際のスペースとイメージの誤差が生じないよう、しっかり計画を立ててコーディネートをするようにしましょうね!
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