【壁面収納のテレビ台】メリット・デメリットを家具屋が徹底解説!

壁面収納のテレビ台のデメリットは

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くまちよ

インテリア好きでインテリア会社でコーディネーターを10年勤務。「住む人が幸せになる空間」をテーマに、あなただけの快適な空間作りをお手伝いします。◇色彩検定◇カラーコーディネーター◇福祉住環境コーディネーター◇

・テレビ台を壁いっぱいの収納にしたい
・壁面収納にしてスッキリ整理できるお部屋にしたい

でも、大きなスペースをとるから失敗して後悔したくない。そう思って壁面収納の購入を悩んでいる方も多いです。

 

僕の持論ですが、「壁面収納はデメリットの方が数が多くなる。デメリットを大きく超えるようなメリットを感じなければ壁面収納にする必要はない。」と考えています。

 

この記事では、壁面収納のテレビ台を購入しようか悩んでいる方に向けて、壁面収納のデメリット・メリットについて徹底検証していきます。

 

くまちよ
我が家でも壁面収納を採用したんですが、ちょっと失敗したかな〜と思うこともたくさんあります。その辺りもお話ししていきますね。

壁面収納テレビ台のデメリット

では、まずは壁面収納テレビ台のデメリットからお話していきます。実際に使ってみた僕の感想も含めつつ見ていきましょう。

 

同時にデメリットの解消法もご提案します。

 

圧迫感がでる


圧迫感に関しては家具最強クラスです。
壁面を覆うので「高さ」が出ます。人間の目線よりも高くなるので圧迫感は必ず感じてしまうことになります。

 

圧倒的な収納力を備えるかわりに、圧迫感はつきものですので購入前に覚悟は必要です。

 

圧迫感を抑えるには

  • 壁の色に合わせた家具の色を選ぶ

壁クロスの色と合わせることで色の統一感を出して「そこに壁面収納がある!」という感覚を薄めましょう。ダークブラウンなど濃い色は圧迫感が強くなります。

 

  • 高さを抑える

天井面までの収納が必要なければ、顔や胸の高さまでの壁面収納を選ぶことも検討しましょう。

 

  • 高さを天井ぴったりに設定する

先ほどとは異なりますが、天井付近まで壁面収納にしているのに少しだけ天井との隙間が空いていると「そこに家具がある!」という感覚が強くなります。上置きやフィラーを取り付けるなどして天井との隙間を埋めましょう。

くまちよ
我が家はテレビ台ではなく、テレビと真逆の壁を壁面収納にしました。

いつも目につかない壁を収納に使うことも手段の一つですよ。

 

模様替えができない

壁面収納を設置する壁に対して、ある程度ピッタリになるように購入するはずです。ですので、他の壁に移動して設置するのが難しくなります。

 

特に作り付けの家具(壁や天井に固定している家具)では模様替えができないので、取り壊すまでは壁面収納は移動できないことを覚悟しましょう。

 

また、テレビの位置も後から変えることが難しいです。

くまちよ
レコーダーを買い替えたりAV機器が増えた時に、配線をやり直すkとが非常に大変でした。

 

模様替えの解決法は?

  • 置き家具を選ぶ

置き家具というのは、壁や天井に釘やネジで固定せず床に置く家具のことです。壁とくっついていないので移動することは可能になります。

 

  • 組み合わせできる家具を選ぶ

こちらも置き家具が前提です。壁面収納のシリーズによっては買った後でも組み替えをすることができる壁面収納もあります。

 

僕の家では最初は天井付近までの壁面収納でしたが、圧迫感がヤバかったのと収納が余った理由から胸までの高さに組み替えました。

我が家の壁面収納の例

ちなみにIDC大塚家具で買いました。新築祝いのバブルにわいて予算オーバーの買い物でしたね笑

 

価格が高い

壁面収納は価格が高くなります。
家具の範囲が大きくなりますし、強度も必要になりますので必然的に価格がかさばっていきます。

 

価格の抑えるには?
僕は壁面収納を選ぶ以上、価格が高くなることは仕方がないと思います。

 

逆に壁一面に大きい家具なのに値段が安いのは、質を抑えて価格を下げている可能性もあります。相当な量の収納物を入れるわけなので強度は非常に大事ですし、地震の脅威にも耐える必要があります。

 

商品の質で購入価格を下げるのは避けましょう。

 

壁面収納は同じ商品でも家具屋さんによって価格が違う場合があります。強度が保たれた上で相見積もりをとるなど購入金額を下げる努力をしましょう。

くまちよ
パモウナ製の壁面収納や、キュビオス(Panasonic)は家具屋さんによって販売価格が変わります。

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壁面収納テレビ台のメリット

さて、次は壁面収納テレビ台のメリットについてご紹介していきます。デメリットを超えるメリットを見つけましょう。

 

圧倒的な収納力

収納力は家具トップクラスです。
壁一面に好きなだけ収納できますので、家のあらゆるものを収納することができます。

 

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  • 物が多くて収納に困っている
  • 本やDVDなどコレクションが多い
  • 見せる収納が苦手

という方には非常にオススメできます。

 

ただ、収納力をアテにしすぎるとパンパンに詰まってしまって、それ以上に収納できなくなってしまうことには注意しましょう。

 

組み合わせによって収納をカスタマイズできるのも壁面収納の強みです。

 

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見た目の統一感

壁面収納は、なんといっても見た目の統一感が素晴らしいです。
他の家具と揃えればお部屋全体の統一感を出すことができますので、それだけでもオシャレな雰囲気を出すことができます。

 

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いろんな収納家具を何個も置いて見た目がちぐはぐになってしまうのであれば、圧迫感は出るけど見た目がスッキリする壁面収納を選ぶ方が良いかもしれません。

 

通常のテレビ台とは違って配線のゴチャゴチャを隠すことができるのも非常にありがたいポイントです。

 

僕の家ではダイニングセットや床の明るい色に合わせることで圧迫感を抑えました。

我が家の壁面収納
くまちよ
さらにテレビ台とは逆の壁に設置することで、目線に入る回数を減らして圧迫感を抑えました。

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テレビ台以外で壁面収納も検討しよう

壁面収納テレビ台の最大のデメリットは「圧迫感」です。ここからは僕の提案です。

 

僕の経験から思うことですが、テレビ台と壁面収納を一緒にしてしまうとテレビを見るたびに圧迫感を感じてしまいます。

 

しかし、テレビ台を置く壁とは別の壁に壁面収納を設置すれば見た目の圧迫感を減らすことはできます。

我が家の壁面収納

実際に僕の家でもテレビとは真逆の壁(目線に入りにくい壁)に壁面収納を設置しました。

壁面収納にしなかったテレビ台

よく目線を向けるテレビ台はすっきりと低めに抑えることができました。おかげで壁にウォールステッカーを貼ってオシャレに魅せることも可能になりました。

 

テレビ台と壁面収納を切り離すことができるのであれば、別の壁に壁面収納を設置することも検討してみてください。

 

通常のテレビ台はサイズがなくて困るんだよな〜という方は、伸縮タイプのテレビ台をオススメします。限られたスペースでも自在に動かすことができる便利ものですよ!

伸縮するテレビ台のデメリットは?本当はすごく有能な家具だった!

2019.01.21

 

まとめ

壁面収納テレビ台のデメリット・メリットをもう一度まとめてみます。

壁面収納のデメリット
  • 圧迫感
  • 模様替えできない
  • 価格が高い
壁面収納のメリット
  • 圧倒的に収納できる
  • 部屋に統一感が出る

どうしてもデメリットの方が多くなってしまいます。

 

しかし、部屋のどこにも収納する場所がない(でも断捨離できない!)という方にとっては「収納力」というメリットは非常に大きいはずです。

 

デメリットを抑えるために、

  • 色を壁に合わせる
  • 淡い色にする
  • 相見積もりで費用を抑える
  • テレビ台と切り離す

と壁面収納に対する悩みも少しは解消できるのではないでしょうか。

 

どの家具においてもデメリットはあります。
しかし悩んでばかりでは前に進みません。そのデメリットとどう折り合いをつけていくかも重要です。

 

デメリットしか感じないようであれば買わない選択も必要ですし、それ以上にメリットの方が大きいと感じれば購入しても良いんです。

 

この記事があなたにとって少しでもお役に立てていれば幸いです。


壁面収納のテレビ台のデメリットは

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